BETTA FLASH2009/01/25 23:55

- BETTA FLASH × schnack "tika-tika-sase-night" ~チカチカさせナイト!ゼロキュウ~ -

今日は BETTA FLASH のライブに行って来た。

何気なく BETTA FLASH のホームページを見ていたら、「あ、ライブやるんだ」と気がついて、突然1週間くらい前に e+ でチケット買って、今回初めて BETTA FLASH のライブ行くことにした。
一昨年の EXTRA で初めて BETTA FLASH を知ったのだけど、その前から TAMAYO さんは ZUNTATA で知っていた。OGR さんと並んで好きな作曲家だ。

今日初めて表参道に行った。半蔵門線の駅から地上に出たら、なんかやたらおしゃれな町並みが続いていて、駅のほど近くにライブハウスがあって迷わずに到着。結構分かりにくい場所にあるのだけど、ちゃんと google map で予習済みなので問題なし。

ライブハウスは地下にあって、こじんまりとした広さだったけど、人もちょうどいい感じの込み具合でストレス無く楽しめた。感想を箇条書きで。

・DS-10 おもしろそうだけど難しそう?
・DS-10 でこんなにも豊かな音楽表現ができるのかと関心
・トリオ・ザ・DS-10 の3人はわりと面白い(会社の忘年会的な雰囲気が)
・Cyua さんはすごく歌がうまい
・Cyua さんは意外とグラマーでスタイルがいい
・TAMAYO さんは手足が長くてカッコイイ系
・このライブで BETTA FLASH の持ち歌全部出た
・ライブ的の盛り上がり的にはどうだろう的な曲もあったが、それも含めて BETTA FLASH の魅力かと
・自分的には Ray メドレーと Ceramic Heart が大ヒット
・ライブハウス「表参道FAB」は音響が結構いい
・天井の空調が妻のお腹に直撃していたらしく、妻が腹をコワシタ

で2時間くらいのライブが終了した。正直曲調として盛り上がりに欠け寸止め間は無くは無いが、思ったより楽しめたし Cyua ちゃんを3mの距離で見られたのは収穫だった。

ライブ終了後、なんとグッズ販売コーナーで Cyua ちゃんと TAMAYO さん自ら販売と握手をしていた。すでにライブ開始前に トリオ・ザ・DS-10 の BETTA FLASH の Remix CD を買っていたが、追加でストラップを買った。尻込みする妻を横目に Cyua ちゃんと TAMAYO さんと握手をして「ありがとうございまーす」とお礼の言葉を浴びた。

そういえば、芸能関係の人と握手するのって始めてかもしれないなぁ。握手会とか行ったこと無いし。

というわけで握手もしたことだし、引き続き BETTA FLASH を応援しておきます。少なくとも「べった・ふらっしゅ」とは読まないようにします。

[おまけ]

"tika-tika-sase-night" ~チカチカさせナイト!ゼロキュウ~


[KORG DS-10]はじめてのシーケンサー


おもしろ動画:「KORG DS-10 でセッション in 代々木公園で野外ライヴ」

お誕生日2009/01/24 23:33

今日は僕の34回目の誕生日である。もう30歳をとっくに過ぎているのであまりどうのこうのはないが。

[増えたもの]
・体重
・白髪
・おたく気質

[減ったもの]
・自分の時間
・ゲーム(しなくなった)
・元気

なんか仕事ばっかやってた1年だったな、33歳は。

ところで、そんな僕に妻が誕生日プレゼントとして iPod nano を買ってくれた。
今までは2年近く前に買った SONY NW-A1000 を使っていたのだが、6GB弱という容量の少なさとバッテリの持ちの悪さが目立ってきたし、家では完全に iTunes 派で SONIC STAGE なんてもってのほか、わざわざ SONICTUNES で曲を転送していたので、じゃあなら、iPod を買ってしまおう。誕生日だしという事。

買ったのは、iPod nano の Blue だ。第4世代になったらしく薄さもデザインも洗練されていて機能もさすが iTunes と相性がよくて問題なし。容量も16GBに激増!

懸念していた音の悪さも全然問題なかった。なぜか SONY 派だった自分は「Apple の音楽プレイヤーなんてデザインだけで音は悪いはずだ」と思い込んでいたけどそんな事はなかった。まあ、音はイヤホンの良し悪しが大きいのだけど。

なので、iPod についていた白いイヤホンは使わず、今まで NW-A1000 に繋いでいた黒いイヤホンを iPod に付け替えなおしていい音で聴いている。iPod だけど白くないイヤホン。

ありがとうございます。大事に使います>妻

こうやって、誕生日プレゼントを買ったことを記録に残すように妻にしつこく言われたので、記録しておく。妻の誕生日の時には何か買わないといけないなぁ。

Mari Hamada TOUR 2008 "On The Wing"2008/12/09 02:33

12/7(日)に浜田麻里さん(以下、麻里ちゃん)のライブに行ってきた。場所は渋谷の C.C.Lemon ホールで馴染みが無い名前だけど、元々は渋谷公会堂なのね。
明治神宮前駅から徒歩10分くらいで渋谷区役所の隣の C.C.Lemon ホールに到着。区役所も C.C.Lemon ホールも思ったよりコジンマリしてる感じ。

グッズ売り場は長蛇の列が出来ていたので、ちょっと早いけど席に座ってゆっくり開演を待つ。18時過ぎくらいからバンドの人たちがゾロゾロ出はじめて、18時10分頃に麻里ちゃんが登場して開演!

セットリストは次のとおりで、一言づつ感想も。
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1. Eagle
> ライブは久しぶりだったから、ボリュームの大きさに圧倒された。ボーカルと
> 演奏がちょっとごちゃっとした感じを受けたけど、暫くしたら慣れた。

2. Heart Line
> 昔のヘヴィメタルの頃の曲だけど、2曲目からパンチの効いたノリのいい曲。

3. Magic(Adventurous Heart)
> 「会場に魔法をかけましょう」という言葉の後に始まったこの曲。あんまり
> 聞き込んでないから歌詞は適当に歌った。

4. Another Way
> これも古い曲だけど今聞いてもメロディ的に遜色ないいい曲。
> サビで「Another Way!」と掛け声をかけるが、あまりにキーが高いからノドが
> ちょっとやられた。

5. Call My Luck
> 「パン・パン・パッパッパン」という拍手が気持ちいい自分好みの爽やかロック
> ナンバー、なんか愛知に居た頃を思い出す。

6. Missing Link
> アルバム「Sense Of Self」のミディアムテンポな曲。このアルバムはあまり
> 聞き込んでないからよく歌えませんでした。ゴメンナサイ。

7. ALL ALONE
> アルバム「LOVE NEVER TURNS AGAINST」に入っている壮大系バラード。曲自体は
> あまり知らないけれど、こういう曲を生で聞くと気持ちいい。

8. Paradox
> アルバム「TOMORROW」の曲。この頃の曲は何回も聞いているから、そらで歌える。
> 「誰もが そう急いでいる さよならの明日へ~」
> たまに、アルバム「COLORS」の「Nostalgia」とごっちゃになる。

9. Restless Kind
> こういう壮大系バラードは麻里ちゃんの醍醐味の一つ。ライブでも麻里ちゃん
> のキーの高さ声量の大きさにびっくりする。鼓膜と頭蓋骨が共振させられて、
> 一瞬意識がフワっとなる時が何回かあった。

10. Missing
> 妹の絵里さんとのカラミがすごく気持ちいいバラード。

11. Heartbeat Away From You
> 心臓の鼓動で始まって、増崎孝司さんの爽やかなギターで気持ちいい。
> あまりサビが乗りにくいの難点だが。

12. Lost GenerationII
> これもよく聞いたからサビ以外も気持ちよく歌えました。
> アルバム「Anti-Heroine」大好き。

13. Spiral Garaxy
> 最新アルバム「Reflection」の新曲、久しぶりのヘビーな曲にみんな腕上げ
> まくり頭振りまくり。

14. Passing Over
> アルバム「MISTY LADY」に入っている曲だがまだ持っていない。歌謡曲的な
> 展開だが、それがいい意味でわかりやすくて気持ちのイイ曲だった。

15. Come And Go
> 麻里ちゃんが限界まで声を張り上げる激しい曲。ついていけるわけないけど
> ノリノリ。

16. Fantasia
> 今回一番楽しみにしていた曲。出だしから最後までトップスピードで盛り上が
> りまくり。ステージで火が上る演出があってテンションUP。
> でもなぜ火が上がると人は盛り上がるんだろう。

17. Revolution In Reverse
> キーボードがTスク的な感じで気持ちいい。この辺になると腕上げすぎて疲れて
> きたけどガンバル。

18. Blue Water
> 本編ラストの曲。正直最後の曲にするには自分的には微妙な感。

# en1
1. Is This Justice?
> Tシャツ姿に着替えた麻里ちゃんたちのアンコールの第一曲がこれ。パリダカの
> テーマ曲で広大な砂漠を想像させる爽やかな曲。非常におしゃれで英語だけの
> 歌詞で、洋楽より洋楽らしい曲だと当時の僕は感じていた。
> また、英語にもかかわらず何となく歌える自分に自分がちょっとびっくり。

2. Return To Myself
> 「Is This Justice」の終わりから、「ナーナーナー」と観客と掛け合いがあって、
> 続いてこの曲。これも大好き。

3. Fly High
> 盛り上がり3曲連続で観客のテンションは最高潮。もう好き過ぎてあっという間に
> 3曲が終わり。

# en2
1. Noah
> 麻里ちゃんバンドのメンバー紹介の後、麻里ちゃんが先日無くなった方への言葉
> を発するときに涙していた。でも同時にこの試練を必ず乗り越えて強くなると
> いう強い意志を感じた。敢えてこんな激しい曲で答えるもの麻里ちゃんらしい。

2. Blue Revolution
> ライブではお馴染みの盛り上がりナンバー。
> サプライズゲストがあの TAK MATSUMOTO で本当にサプライズ、最初出てきた時は
> サングラスした小さいオッチャン(失礼)が出てきて、「誰だアレ?」と思ったの
> だが、ギターを持って弾き始めたらあの世界の松本孝弘じゃないか!さすがに
> 自己主張の強いロックなギターソロでした。

3. Wish
> 最後の曲はダウンロード配信曲第2弾の「Wish」。ITMS でダウンロードしたら、
> 自分のウォークマンに転送できなくてあんまり聞けてなかったけど、麻里ちゃん
> の大きな地球規模な愛を感じる曲でしっとり終了。
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ライブが終わって、会場の外に移動したグッズ売り場で、Tシャツ(黒L)とマフラータオルを買った。Tシャツのデザインは結構かっこよくて気にいった。麻里ちゃんのTシャツは普通にかっこいいヤツが多くて普通に着れるからうれしい。
本当はパンフレットも買いたかったけど、直前で売り切れてしまったので買えずじまい。

おなかすいたので、数年前に Shibuya-AX で KEIKO ちゃんの誕生日ライブに行ったときと同じように洋麺屋 五右衛門でパスタを食べた、五右衛門に行った時の 2/3 は食べている定番の「海老とアボカドとほうれん草のジェノバ風」のレディースセットを食べてにんにく満足。

家に帰った時には23時を過ぎていた。ちょっと疲れたけど非日常を満喫できて満足な週末だった。

Mari Hamada Live 2005 "elan"2005/11/10 01:32

11/8の浜田麻里のライブに ZEPP TOKYO に行ってきた。会社を16時過ぎにあわてて出て。
もう、最高デシタ。

ある程度は予想していたんだけど、こんなにもパワフルかつハイトーンな歌声だとは、歌うますぎです。

ただ、ZEPP TOKYOの音響がイマイチなのと、2階席で立てなかった(誰も立たなくて、立っちゃいけないのかなぁ)のが、アレだったけど、それを差し引いてもヨカッタ。

高校の時に彼女の Heart and Soul を聴いて以来、彼女の曲を好きになり、アルバムはほぼ欠かさずに買っていたのだが、ライブには1回も行ったことが無かった。元々田舎に住んでいたので、大都市でのみで行われるライブに物理的に行きにくかったというものあるが、ライブに行くほどでもなかったというのが正直なところかな。

それまでただ、曲が好きというだけだったのだが、最近アルバム買った時に、偶然ライブすることを見つけて、チケット買って、昨日ライブに行ったと。 そんで、正直惚れちゃいました。あの年齢で、あの元気さ、あの可愛さ、地声なんてアニメ声だし。でも年齢を重ねた人の重みをちゃんと持ってて、発する言葉に説得力があるんだ。「一緒に年齢を重ねましょう」にいろんな意味や重みがあってちょっと感動しましたよ。

僕は、麻里ちゃんのファンになりますた。ちゃんと歌詞読みます。

・・・

最近、gloobe の KEIKO ちゃんは最近活動しないし、TK の嫁になってからだよねぇ。TK は TK でヤバゲだし。KEIKO ちゃんもがんばってくれー、ライブしてくれー。