伊豆旅行（3日目） ― 2008/04/29 23:24
風曜日を出たあと、近くの「ねこ博物館」へ移動。今回で2回目。
入って1回の剥製たちは2年前に見ているのでそうそうに切り上げ、2回の「ぬこお触りコーナー（別名：ニャバレー）」へ移動。
そこでケージ越しや直接ニャンコたちを見たり触ったり見入ったりしていた。しかし、朝だという事もあったのか、全体的にニャンコの機嫌がよろしくなく、あまり触らせてくれなかった。
1匹のニャンコが「にゃーにゃー」と言って何かを訴えていたようだが、意味が分からないでいると、博物館のニャンコの世話をする人が近づいてきて「あー、はいはい」となにやら意思疎通している。
「ほー、さすがだなー」と感心すると同時に、かわいいニャンコを見たり触れるといっても所詮人のニャンコなんだって事を実感。近い将来自分のニャンコを飼って可愛がりまくろうと決心したのである。多分自分でニャンコを飼うようになるとここにはこなくなるのだろうなぁ。
それから、また歩いて伊豆高原駅まで移動、近くの伊豆高原ビールの店で、自分は海鮮丼（おいしかったが小さい）、妻は荒煮定食を食べた。（妻のいいつけでノンアルコールにしました）
伊豆高原駅からそのまま踊り子に乗って東京へ移動。その途中大船駅で電車が止まり、車掌が「品川駅で発生した信号トラブルの影響で運転を見合わせております」とのアナウンス、「新幹線に乗っておけばー、チックショー」と思いながらなぜか暑い車内で本を読みながら待っていると、35分後に運転再開。
やっぱりそのまま直帰せずに、小田原によってた方がよかったかなぁ、とちょっと後悔。
とまあ、こんな感じで2泊3日の伊豆旅行は終了。
入って1回の剥製たちは2年前に見ているのでそうそうに切り上げ、2回の「ぬこお触りコーナー（別名：ニャバレー）」へ移動。
そこでケージ越しや直接ニャンコたちを見たり触ったり見入ったりしていた。しかし、朝だという事もあったのか、全体的にニャンコの機嫌がよろしくなく、あまり触らせてくれなかった。
1匹のニャンコが「にゃーにゃー」と言って何かを訴えていたようだが、意味が分からないでいると、博物館のニャンコの世話をする人が近づいてきて「あー、はいはい」となにやら意思疎通している。
「ほー、さすがだなー」と感心すると同時に、かわいいニャンコを見たり触れるといっても所詮人のニャンコなんだって事を実感。近い将来自分のニャンコを飼って可愛がりまくろうと決心したのである。多分自分でニャンコを飼うようになるとここにはこなくなるのだろうなぁ。
それから、また歩いて伊豆高原駅まで移動、近くの伊豆高原ビールの店で、自分は海鮮丼（おいしかったが小さい）、妻は荒煮定食を食べた。（妻のいいつけでノンアルコールにしました）
伊豆高原駅からそのまま踊り子に乗って東京へ移動。その途中大船駅で電車が止まり、車掌が「品川駅で発生した信号トラブルの影響で運転を見合わせております」とのアナウンス、「新幹線に乗っておけばー、チックショー」と思いながらなぜか暑い車内で本を読みながら待っていると、35分後に運転再開。
やっぱりそのまま直帰せずに、小田原によってた方がよかったかなぁ、とちょっと後悔。
とまあ、こんな感じで2泊3日の伊豆旅行は終了。
伊豆旅行（2日目） ― 2008/04/28 23:05
ホテルからタクシーで「アカオハーブ＆ローズガーデン」へ移動。日本庭園で世界最大の松の盆栽（というか、普通の松をでかい囲いで覆っているだけのような）や、バラや色とりどりの花を見て回った。
途中でバラのアイスクリームは食べなかったかバラのジュースは飲んだ、意外と甘くていい香りでおいしい。
麓のパスタ屋さんで妻は「きのこのスパゲティ」、自分は「シラスのペペロンチーノ」を食した。シラスの塩味が聞いてうまかった。
一旦、バスで熱海駅まで戻り、それからローカル線で伊豆高原駅まで約1時間の旅。車中ずっと眠っていた。
伊豆高原駅の近くで足風呂に入りちょっとだけ疲れをとってから、今日の宿泊宿「風曜日」へ、普通は最寄の停留所までバスで10分くらい乗って移動するのだが、来る晩御飯のためにお腹を空かせようと歩いて移動する事に。
これが大変の何の、結構な急勾配を重い荷物を背負って上っていくので、すぐに息が切れ、汗がダラダラ。何度も休憩してミネウォを飲みつつ1時間かけてたどり着くことができた。
今日は他の宿泊客はおらず、自分たち2人の貸切との事。早速露天風呂に入って地獄から天国へ移動を果たす。その後待ちに待った、風曜日の晩御飯だ。メニューはこんな感じ。
- 前菜４種盛（日替わり）
- パン
- トマトのスープ
- 伊勢海老のパエリア
- 野菜スティック
- 最高級イベリコ豚ステーキ
- デザート
- コーヒー又は紅茶
特筆すべきは、伊勢海老のパエリアとイベリコ豚ステーキで、パエリアはこんなにおいしいパエリアを食べたことないでちゅ、というくらいおいしいし、今回初めて食べたイベリコ豚は肉は意外と硬めだったが、脂の部分がとことん甘く、それでありながらしつこくないといいう獣感の薄い上品なお味。
完食後は、2人して部屋で1時間くらい動けませんでした。昨夜と同じ状態。
途中でバラのアイスクリームは食べなかったかバラのジュースは飲んだ、意外と甘くていい香りでおいしい。
麓のパスタ屋さんで妻は「きのこのスパゲティ」、自分は「シラスのペペロンチーノ」を食した。シラスの塩味が聞いてうまかった。
一旦、バスで熱海駅まで戻り、それからローカル線で伊豆高原駅まで約1時間の旅。車中ずっと眠っていた。
伊豆高原駅の近くで足風呂に入りちょっとだけ疲れをとってから、今日の宿泊宿「風曜日」へ、普通は最寄の停留所までバスで10分くらい乗って移動するのだが、来る晩御飯のためにお腹を空かせようと歩いて移動する事に。
これが大変の何の、結構な急勾配を重い荷物を背負って上っていくので、すぐに息が切れ、汗がダラダラ。何度も休憩してミネウォを飲みつつ1時間かけてたどり着くことができた。
今日は他の宿泊客はおらず、自分たち2人の貸切との事。早速露天風呂に入って地獄から天国へ移動を果たす。その後待ちに待った、風曜日の晩御飯だ。メニューはこんな感じ。
- 前菜４種盛（日替わり）
- パン
- トマトのスープ
- 伊勢海老のパエリア
- 野菜スティック
- 最高級イベリコ豚ステーキ
- デザート
- コーヒー又は紅茶
特筆すべきは、伊勢海老のパエリアとイベリコ豚ステーキで、パエリアはこんなにおいしいパエリアを食べたことないでちゅ、というくらいおいしいし、今回初めて食べたイベリコ豚は肉は意外と硬めだったが、脂の部分がとことん甘く、それでありながらしつこくないといいう獣感の薄い上品なお味。
完食後は、2人して部屋で1時間くらい動けませんでした。昨夜と同じ状態。
伊豆旅行（1日目） ― 2008/04/27 22:54
今日は熱海に新幹線で移動。
品川からこだまに乗ってあっという間に熱海に着いた。ここら辺から新幹線通勤する事も不可能ではないな。
熱海駅から浜辺へ移動して、そこで偶然催されていたフリーマーケットやイベントを眺めつつ、そのまま15時くらいにホテル後楽園に着いた。
大きなホテルでゲーセンやお店がいろいろあって、それなりに中で楽しめるようになっている。お風呂も海側と山側で2箇所あって、バスタオル使い放題（これ重要！）だった。
料理は夜も朝もバイキング方式で夜は北海道フェアという事で、カニやアスパラガスや海老の天ぷらがおいしかった。ただ、じゃらんに書いてあった「インカの目覚め」という名のじゃがバタがなかった為に、嫁の機嫌がちょっと悪かった。おなかいっぱい食べ過ぎたため、部屋に帰って1時間くらい動けず。
子供連れの家族が多く、将来子供ができたらこういうホテルがいいんだろうなぁ、と思った。
品川からこだまに乗ってあっという間に熱海に着いた。ここら辺から新幹線通勤する事も不可能ではないな。
熱海駅から浜辺へ移動して、そこで偶然催されていたフリーマーケットやイベントを眺めつつ、そのまま15時くらいにホテル後楽園に着いた。
大きなホテルでゲーセンやお店がいろいろあって、それなりに中で楽しめるようになっている。お風呂も海側と山側で2箇所あって、バスタオル使い放題（これ重要！）だった。
料理は夜も朝もバイキング方式で夜は北海道フェアという事で、カニやアスパラガスや海老の天ぷらがおいしかった。ただ、じゃらんに書いてあった「インカの目覚め」という名のじゃがバタがなかった為に、嫁の機嫌がちょっと悪かった。おなかいっぱい食べ過ぎたため、部屋に帰って1時間くらい動けず。
子供連れの家族が多く、将来子供ができたらこういうホテルがいいんだろうなぁ、と思った。
旅行決めた ― 2008/04/26 22:48
旅行先を決めた。
今回は「安近短で、静かに読書ができる旅」がテーマだったので、北関東か東海が候補地だった。いろいろ検討した結果、過去2度行った事がある伊豆に決めて、泊まる宿は1泊目は「熱海後楽園ホテル」、2泊目は「風曜日」をじゃらんで予約。
会社からもらって溜まっているJTBの旅行券を使ってもよかったけど、それはまた今度遠くに行くときに使う事にする。
まあとりあえず、明日から伊豆に出発。
今回は「安近短で、静かに読書ができる旅」がテーマだったので、北関東か東海が候補地だった。いろいろ検討した結果、過去2度行った事がある伊豆に決めて、泊まる宿は1泊目は「熱海後楽園ホテル」、2泊目は「風曜日」をじゃらんで予約。
会社からもらって溜まっているJTBの旅行券を使ってもよかったけど、それはまた今度遠くに行くときに使う事にする。
まあとりあえず、明日から伊豆に出発。
